​着物に興味はあるけれど、何から始めていいのかわからない!という方に。あらゆる疑問に、和想館がお答えします。

●着物を着てみたいけれど…

①自分で着られない!​ ②着るための道具が多すぎて分からない…

着物を着るには、ただ単に着物と帯があれば着られる…というわけではありません。

着物を着るために最低限必要な道具として、

・着物 ・帯 ・長襦袢 ・肌着 ・足袋 ・補正具 ・腰紐 ・伊達締め ・帯枕 ・帯揚げ ・帯締め……など

場合によってはコーリンベルトを使ったり、伊達締めを使わない方法があったり、様々です。
どんな帯を結ぶかによっても、使う道具が変わってきます。

和想館では着付け教室を開催しており、お道具の説明から着付けまで、丁寧にお教えいたします。


【受講前に良く耳にするお声】

  • お道具は一通り揃っているけれど、どれをどの場面で使うのかわからない。
  • 着物を着る=苦しい というイメージ…楽に着たい!
  • 帯って、後ろで結ぶんですよね。難しそう。

これらの悩みを解消し、全6回のカリキュラム、たった3ヶ月で着付けをマスターできます。実際に多くの方が3ヶ月でマスターし卒業されました。

「この間やったところ、もう一度教えてほしい!」という方には、補講も行います。

さらに、前結び式帯結びで、後ろに手をまわす必要もないし、形を整えてから後ろへ回すので出来上がりも綺麗。

幅広い世代の方から、ご好評いただいております。

受講料はリーズナブルな1万円(税込)。着物の販売会は伴いませんので、安心してお申し込みください。

日程、カリキュラムなどの詳細ページはこちら

​③家族の着物があるから、それを着たい!

お手入れさえちゃんとしていれば、着物は代々受け継ぐことができます。
しかし、着物は着用者の寸法に合わせてオーダーメイドで作られていることがほとんどですので、状態が良いからといって、それをそのまま誰でも着られるわけではないのです。​ここでは、自分にあった寸法のものを選ぶ基準をお教えします。

いちばん大切なのは身丈です。身長が低いお母様の着物を、身長が高いお嬢様がお召しになるとき、おはしょりが作れない可能性があります。

また、裄(ゆき)も、現代の方のほうが昔と比べて手が長い傾向にあるため、足りない事が多いです。

見栄えよく着物を着るためには、身丈≒自分の身長、裄≒手首にある骨の出っ張りが隠れるくらいをそれぞれ参考にしてみて下さい。

さらに、体型が極端に違う場合は、身幅(前幅、後幅)を見直してみる必要もございます。

「お母さんの着物で、どうしても気に入ったものがあるけれど、小さい!」という場合は、寸法が直せる場合がございます。また、「色は好みではないけれど、あるものは活用したい…」という方には、染め替えのご提案もいたしております。どうぞお気軽にご相談ください。

仕立替え、染め替えの見本はお手入れ相談会のページでご覧になれます。

​④自分の着物が欲しいけれど、高くて買えないんじゃない?

「着物って、高いんでしょ?」というのが、一般的なイメージであると思います。
​ですが、同じ絹の染の着物でも、柄付けが大量生産のプリントなのか、人間国宝の職人さんが染めたものなのか、はたまた織の着物でも、機械織りなのか、手織なのか…それによって値段も本当に様々です。素材が絹ではなく綿や麻になれば安いかと言われたら、それも一概には言えません。

また、「欲しくても、一括で支払うのは難しい…」というお声も良く耳にしますが、実は必ずしも一括で支払ってしまわなければならないわけではございません。

和想館でご提案しているお支払い方法としては、

①現金分割(2回まで) ②クレジットカードでのお支払い  ③クレジットローンでのお支払い

があり、特に③番は、最長で60回(5年)をかけてのお支払いが可能で、毎月無理なくお支払いいただくことが可能です。

お財布に無理なく、着物を楽しんで頂けることが一番です。お支払方法についての柔軟な対応が可能な点も、当社がお客様から信頼を置いていただけている背景にあるのです。

​⑤種類がわからない!

着物といえば、結婚式での留袖、お葬式での喪服(正式には黒紋付きと呼びます)や、七五三やお宮参りでお母さんが着ていた思い出…など、特別な日の着物という印象をお持ちの方も多くらっしゃるのではないでしょうか。

着物は大きく分けて、そのようなお式に着る礼装用の着物と、普段着に着るカジュアルな着物の2つに分類されます。

その中でもさらに礼装用の着物は、着る方の立場によって格が代わってきます。これがきっと、皆様の頭を悩ませているのでしょう。

礼装用の着物

留袖、振袖、黒紋付(喪服)、訪問着、付け下げ、色無地


普段着の着物

色無地、小紋、紬、綿、麻


下の表では、着物の格(絹の着物に限る)と、着用場所について説明しております。参考にしてください。

厳密な分類ではなく、あくまで一般的な分け方です。特にお茶席はルールがさまざまなので「これはOKだけれど、これはNG」と一概に言えないことが多いです。、お持ちの着物について「こんなときにこの着物を着てもいいの?」というご質問は実際に着物をお持ちいただくと解決がスムーズです。お気軽にご相談くださいませ。

また、「着物をもっと深めたい!」のページもご参照ください。

「柄が絵羽付けである」とは裾周りの柄が、おくみ、前身頃、後見頃までつながっている状態。
柄が絵羽付けの着物を着用した図(色留袖)
小紋の柄の一例。同じ柄が着物全体に繰り返されるのが小紋の特徴。そのため柄の上下は定まらず、場所によっては柄がさかさまになる。