和を想う ~池田社長ブログ~

黒留袖と色留袖

 

 6月はジューン・ブライド、結婚式盛りの月。そして結婚式の親族女性の衣装といえば黒地に五つ紋の黒留袖が代表的ですが黒以外の地色の色留袖もあります。

 全ての色を混ぜると黒になる、ということで、黒は最も格の高い色とされています。だから結婚式という人生の大きな節目の式には、黒留袖を着るというのか明治時代から定着しました。ただ、女性はいつもオシャレに自分を着飾りたいもの。また宮中の祝い事には黒以外の色物を着るという慣例に倣い、色留袖もだんだんと着られるようになってきました。そして華やかなので色留袖は未婚の女性も着ることができるとされています。

 確かに未婚者の式服としては振袖がありますね。長い袖を振って良縁を呼び込む。そしていいご縁をつかむとその縁を留めおくための留袖、と着替えていくのが本来の流れなのですが、色留袖で花を添えるのもいいですね。

 

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